出会えない系
騙しのハイテク設備

あるネカマ体験者の手記(「ネカマ日記」やなせひさし著 宝島社 1300円)には、出会えない系の運営の状況が生々しく描かれています。

古い雑居ビルの1フロアで無言でPCに向かうスタッフのほとんどが男性で女性は一割ほど。

パソコンの力で
全国の別人になりすます

その全員がネット上では可愛い女の子になって24時間交代で複数の男性ユーザーとメール通信しています。

一人のユーザーに複数スタッフが交代で回答するため、会話の矛盾を防止するシステムが組まれています、
演じる女の子のプロフィール設定や通信履歴内容がPC画面に表示されるなどのハイテクシステムです。

趣味でも住んでいる場所でも、具体的な話になるとボロが出やすいので、話が具体的になったら別の話題に転ずるテクニックなどもマニュアル化されています。

わかっていても
ワナから抜けられない!

早いうちから肉体関係を匂わせる割に、なかなか会う約束をせず、約束すると必ず直前に責められないアクシデントが起きて、ドタキャンするように決められています。

多くの男性がこんなものに騙されて、何万も時には何十何百万のお金を浪費しています。
「だまされてるかも」と思いながらも、「もしかしたら」とずるずると続けてしまうのでしょうね。

こんなことなら、最初からまっとうな有料サービスを使って、短期間で恋人を見つけて、出会い系を卒業したほうがいいのではないですか?

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